平成27年度第１回作業環境測定士試験から使用できる電卓が変更になります。
  これまでは、文字、計算式などが記憶できるものなど特殊機能のあるものでなければ関数電卓は使用可能としていましたが、平成27年度第1回作業環境測定士試験からすべての関数電卓は使用できなくなりますので御注意ください。
  なお、計算のために必要で、かつ関数電卓でなければ得られない数値（logの数値など）は、問題文の中に明示されます。

使用できる電卓

(1) 次の①〜⑬の機能以外の機能を持っていないこと（次の①〜⑬の機能は差し支えあり

ません）。

①四則計算（通常の加減乗除の計算）

②開平（ルート）計算

③百分率計算

④税計算

⑤数値メモリ

⑥符号変換

⑦リセット

⑧消去

⑨電源入り切り

⑩「億」「千」「時間計算」「原価」等

⑪検算

⑫切上げ等のスライドスイッチ

⑬時計機能

(2) 電池（太陽電池を含みます。）内蔵型であること。
(3) 音を発しないこと。
(4) プリンターを内蔵していないこと。

上記の機能のキーの表示例