添付書類の作り方について

                      
     

                                                               
1.  事業者証明書
 事業者証明書用紙※を用いて次の事項に留意して必要事項を記入し、事業者から証明を受けて、受験申請書裏面の指定された場所に貼付して下さい。
(1) 取扱、経験の期間が、二以上の事業場の勤務年数を合算しなければならないときは、それぞれ について事業者証明書が必要となります。
(2) 事業者証明書は、事業場を代表する者(社長、支店長、工場長、市長等)又は業務経歴を管理する部門の長(人事部長、総務部長等)の職名及び氏名で受けてください。
(3) 「担当者職氏名」を記入してください。なお、担当者職氏名が記入されていない場合は、確認させていただく場合があります。
(4) 担当者が受験者本人の場合は、上司を担当者としてください。ただし、事業者職名・氏名の欄に記載した方が自ら担当する場合は、担当者欄に「事業者職名・氏名に同じ」と記入してください。
(5) 事業者証明書の記入間違いの訂正箇所は、社長・支店長等の職を表す印(または社印と個人印 の両方)を押印してください。
※事業者証明書の用紙は作業環境測定士試験の受験資格のページからダウンロードできます。


2.  学校の卒業証明書
 原本に限ります。

     
3.  受験資格及び免除資格を証明する書類で「写し」が必要とされている場合の原本証明の方法
   受験資格及び免除資格を証明する卒業証書、合格証、登録証、免許証等の写し(コピー)には、原本証明が必要です。

   原本証明とは、受験資格及び免除資格を証明する書類の原本が提出できない場合に、その写し(コピー)が偽造又は変造されたものではないことを事業場を代表する者(社長、支店長、工場長、市長等)が証明することです。

   原本とその写し(コピー)を一緒に社長・支店長等に提出し、その余白又は裏面に直接、

      ・「原本と相違ないことを証明する」という文言
      ・証明日(令和〇〇年〇月〇日)
      ・事業場所在地(□市□□町111-1番地)及び事業場名称(△△株式会社)
      ・事業者の職名・氏名

  を記入して、さらに、下記@〜Bのいずれかの印又は署名を受けてください。
      @職員(社長・支店長等の職を表す印)
      A社印+個人印
      B社長・支店長等の自筆での署名(役職及び氏名)

事業者から原本証明が得られないときは資格を与えた機関、近くの都道府県労働局又は労働基準監督署に原本と「写し」を持参すれば証明を受けることができます。また、安全衛生技術試験協会本部、各センターでも証明いたします。


 
   
 
   


4. 


氏名の変更
 受験申請書に記入する氏名と結婚等により各種証明書類に記載されている氏名が異なっているときは、変更の事実が確認できる戸籍抄本(新旧の氏名が記載されているもの)、住民票(旧姓が併記されたもの)等を添付してください。