作業環境測定士試験についてよくあるご質問

3-1 受験申請全般に関すること

受験申請の流れを教えてください。
第一種・第二種作業環境測定士のご紹介ページの「受験申請から合格まで」をご覧ください。
第一種作業環境測定士の紹介
第二種作業環境測定士の紹介
第一種と第二種の違いを教えてください。
第一種作業環境測定士・第二種作業環境測定士のご紹介ページをご覧ください。
第一種作業環境測定士の紹介
第二種作業環境測定士の紹介
第二種に合格しないと第一種は受験できませんか。
第二種に合格しなくても、最初から第一種を受験することができます。
第一種と第二種を同時に受験したいのですが、どのように申請すればいいですか。
第一種と第二種を同時に受験することはできません。
共通科目のみを受験する方は第二種の申請、共通科目を受験(免除を含みます)し、選択科目を受験する方は第一種の申請になります。
試験手数料はいくらですか。
第一種は受験科目に応じて、10,600円から27,100円です。第二種は一律11,800円です。
詳しくはホームページの「作業環境測定士試験手数料」をご覧ください。
免許試験では証明書類の写しに原本証明が不要ですが、測定士試験も不要ですか。
作業環境測定士試験の受験申請では、免許試験と異なり、原本証明が必要となる書類があります。

3-2 再受験に関すること

不合格や欠席のため、再受験したいのですが、添付書類は何が必要ですか。
前回受験時の結果通知書(原本)が必要です。
よって、受験資格や免除資格を証明する書類は最初の受験時だけ必要となり、2回目以降は結果通知書の添付により、省略できます。ただし、前回受験時より免除科目が追加になった場合や氏名が変更になった場合は、その事実を証明する書類が別途必要となります。
第二種に合格したのち第一種を受験する場合、または第一種で合格した選択科目と別の科目を追加受験する場合、添付書類は何が必要ですか。
合格証または登録証の写しが必要です。
不合格や欠席のため、再受験したいのですが、結果通知書を紛失した場合、どうすればいいですか。
結果通知書の代わりとして、ホームページよりダウンロードした「作業環境測定士試験結果通知書再交付願」を記入して受験申請書に添付することで、再受験の申請ができます。ただし、平成18年4月以降に受験した場合に限ります。詳しくはホームページの「合格証及び結果通知書の再交付について」をご覧ください。
再受験・追加受験したいのですが、前回受験時から氏名が変わった場合、どうすればいいですか。
前回受験時の結果通知書、合格通知書又は登録証に加えて、氏名変更の事実が確認できる戸籍抄本(新旧の氏名が記載されているもの)、住民票(旧姓が並記されたもの)、運転免許証の写し(新旧の氏名がわかるもの)などの書類が必要です。

3-3 科目免除に関すること

科目免除を受ける場合も、受験資格を証明する書類が別に必要となりますか。
必要ありません。
科目免除の証明書類を添付することで、受験資格・免除資格、双方の証明となります。
免除要件が複数該当する場合、該当する科目を全て免除にできますか。
免除資格を証明する書類を添付することで、該当する科目の免除を受けることができます。

3-4 その他

試験当日、受付は必要ですか。
必要ありません。
なお、受験票の記載事項に誤りや変更がある方はお申し出ください。
試験を欠席する場合はどうすればいいですか。
特に電話連絡や手続きなどは必要ありません。
合格発表後に、「欠席」と記載された結果通知書が送付されます。
第一種を受験した結果、共通科目は全て合格し、選択科目が不合格の場合どうなりますか。
第二種の合格となります。
第一種を受験した結果、共通科目は不合格でしたが、選択科目が合格の場合どうなりますか。
不合格となります。
なお、共通科目については、合格点に達した科目については、2年間免除を受けることができますが、選択科目については、科目合格の扱いがありません。
合格通知書を紛失してしまった場合、どうすればいいですか。
ホームページの「作業環境測定士試験合格証再交付願」をご覧ください。

公益財団法人 安全衛生技術試験協会 > 作業環境測定士試験についてよくあるご質問

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