作業環境測定士登録についてよくあるご質問
5-1 登録申請全般に関すること
- 作業環境測定士試験の合格後、登録講習又は登録申請の期限はありますか。
- 期限はありません。
合格証を大切に保管し、資格が必要になった際、登録申請をしてください。
- 登録申請後、登録証が交付されるまでの期間はどのくらいですか。
- 登録証の交付は、登録手数料の決済完了確認及び登録申請書(必要な添付書類を含む)を受理後、不備がなければ、2週間程度でレターパックプラスにてご希望の送付先へ発送します。
また、年末年始や大型連休などがある場合は、2週間を超える場合があります。
なお、当該期間に郵送期間は含みませんので予めご了承ください。
- 作業環境測定士試験の合格証を紛失した場合、登録申請はできますか。
- 作業環境測定士試験の合格証を紛失した場合は、別途、「申立書」の書類が必要です。
① オンライン申請の場合
「申立書」をオンラインシステムの流れに沿って印刷し添付してください。
詳細はこちらをご覧ください。
② 書面申請の場合
「申立書」に必要事項を記入し、添付書類として同封してください。
「申立書」の様式はこちらです。
また、オンライン申請、書面申請に共通して、「申立書」を試験合格証の代わりとして使用することは登録申請に限ります。
- 登録を済ませているかを忘れてしまった場合、どうすれば登録状況がわかりますか。
- お電話でのお問い合わせは、本人確認ができないためお答えできません。
登録証の再交付申請をしてください。登録が済んでいる場合には、登録証を再交付します。登録がお済みでない場合には、再交付申請書に記載いただいた電話番号にご連絡いたします。
再交付申請については、以下をご覧ください。
① オンライン申請の場合
② 書面申請の場合
5-2 申請手続きに関すること
- 書面申請の場合、登録申請書の書き方を教えてください。
-
①新規登録
作業環境測定士試験を合格して登録する方はこちらをご覧ください。
作業環境測定士試験が免除となる資格所持で登録する方はこちらをご覧ください。
②書換申請書の見本はこちらをご覧ください。
③再交付申請の見本はこちらをご覧ください。
- 登録申請に必要な添付書類を教えてください。
-
①オンライン申請の場合はこちらをご覧ください。
②書面申請の場合はこちらをご覧ください。
- 登録申請に必要な添付書類の氏名と現在の氏名が異なる場合、必要な書類はありますか。
- 戸籍抄本(原本)若しくは旧姓が併記された住民票(原本)のいずれかが必要です。
- 登録申請に住民票は必要ですか。
-
新規申請の際は、住民票(原本)を添付してください。
ただし、以下の場合は不要です。
作業環境測定士試験を合格した方(登録の資格要件を証明する書類が作業環境測定士試験の合格証)で、当該合格証に記載されている住所に変更がない方は、住民票は不要です。
また、作業環境測定士試験の合格証を複数枚添付する場合、1枚でも現在の住所と同じであれば、住民票は不要です。
なお、書換申請の際は、不要です。
- 第二種の登録を済ませていませんが、第一種を新規に申請することはできますか。
-
初めから第一種を申請できます。
この場合、「第二種の登録資格要件を証明する書類」及び「第二種登録講習修了証」につきましても添付し申請してください。
- 既に第二種作業環境測定士を登録している場合、第一種の登録申請について教えてください。
-
書換申請をしてください。登録種別を第二種から第一種に書き換えます。
書換申請については、以下をご覧ください。
①オンライン申請の場合
②書面申請の場合
- 初めて登録する際、複数の登録事項の内容を1回で申請できますか。
-
新規の申請の際、複数の項目について申請できます。
①オンライン申請の場合、複数の項目をチェックすることができます。
②書面申請の場合、1枚の申請用紙に複数の項目について記入してください。
また、オンライン申請、書面申請に共通して、手数料は複数の項目を申請しても新規申請20,000円、書換申請3,450円です。
- 書換申請をする際、複数の登録事項の内容を1回で申請できますか。
-
書換申請の際、複数の項目について申請できます。
①オンライン申請の場合、複数の項目をチェックすることができます。
②書面申請の場合、1枚の申請用紙に複数の項目について記入してください。
また、オンライン申請、書面申請に共通して、手数料は複数の項目を申請しても書換申請3,450円です。
- 登録証を紛失・損傷した場合、どうすればいいですか。
-
再交付申請をしてください。
再交付申請については、以下をご覧ください。
①オンライン申請の場合
②書面申請の場合
- 登録証を紛失・損傷し、かつ、登録事項の書換がある場合、どのような手続きが必要ですか。
-
再交付と書換を同時に申請することができます。
①オンライン申請の場合、詳細はこちらをご覧ください。
②書面申請の場合
「作業環境測定士登録証書換・再交付申請書(様式第3号)」に書換と再交付の両方の申請事項を記入してください。
詳細はこちらをご覧ください。
また、オンライン申請、書面申請に共通して、再交付と書換を同時に申請する際の手数料は3,450円です。
5-3 手数料に関すること
- 登録に係る費用について教えてください。
-
「登録手数料」については、以下のとおりです。
新規登録申請:20,000円(※1、※2)
書換申請:3,450円(※3)
再交付申請:3,450円
(※1)第一種の新規申請の際、複数の号及び個人サンプリング法の実施を同時に申請する場合でも、登録手数料は20,000円です。
(※2)第二種の新規申請の際、個人サンプリング法の実施を同時に申請する場合でも、登録手数料は20,000円です。
(※3)書換申請で、複数の書換事項を同時に申請する場合でも、登録手数料は3,450円です。
「登録免許税」については、以下のとおりです。
新規第一種の申請:30,000円
新規第二種の申請:15,000円
第二種から第一種の書換申請:30,000円
【登録免許税の納付方法】
納付方法は、次の①及び②のいずれかで納付してください。
①郵便局の窓口で必要な登録免許税額分の「収入印紙」を購入してください。
②最寄りの税務署で納付書を入手し、国税を取扱う金融機関で必要な登録免許税額分を支払い、「登録免許税領収証書(神田税務署宛)」を受け取ってください。
- 登録手数料は税込ですか。インボイス制度は適用されますか。
-
登録手数料は消費税法により全て非課税であり、当協会はインボイス制度の適格請求書発行事業者の登録を受けていないため、「インボイス」の発行はできません。
- 登録手数料はどのように支払いますか。
-
①オンライン申請の場合
登録手数料のオンライン決済方法は、以下から選択できます。
・クレジットカード(VISA、Master、AMEX、Diners、JCB)
・コンビニ決済(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、セイコーマート、ミニストップ)
・Pay-easy(ペイジー)
なお、コンビニ決済及びPay-easyを選択した場合、支払期限は20日間です。
お支払い完了後、オンラインシステム内で領収書をダウンロードし、印刷できます。
②書面申請の場合
専用の払込用紙をご利用いただき、金融機関の窓口でお支払いください。
詳細はこちらをご覧ください。
- 振込用紙で手数料を支払う場合、振込用紙の「ご依頼人(住所氏名)」は、会社が費用を負担するため会社名でもいいですか。
-
振込用紙の「ご依頼人(住所氏名)」は、会社名でも構いませんが、会社名に併記して登録する方の氏名を記入してください。
5-4 登録証交付後に関すること
- 作業環境測定士の登録後、住所が変更になった場合、手続きは必要ですか。
-
住所変更があった際、書換の申請は必要ありません。
- 作業環境測定士の登録後、氏名が変更になった場合、変更の手続きは必要ですか。
-
氏名の変更があった際は書換申請の手続きが必要です。
書換申請については、以下をご覧ください。
①オンライン申請の場合
②書面申請の場合
- 業務廃止(退職、死亡等)の際、手続きが必要ですか。
-
登録証の返納手続きが必要です。
詳細はこちらをご覧ください。